■ 幼児(2・3歳児)を受付中です。
★2018年6月18日の北大阪地震直前の5月25日から2019年11月31日までの近畿地方で発生した震度1以上のすべての地震を動画にまとめました。 (日本気象協会tenki.jp上の地震データを元に作成しています。背後の地図は京都大学防災研究所附属地震予知研究センター 西村卓也氏の発表資料「西南日本のひずみ集中帯と内陸地震」から借用しています。あわせてこちらもご覧ください。
色が赤いほどひずみ速度が大きい場所です。 震央を示すピンクの付箋の方向や大きさは何の意味もありません。
マグニチュード2.0前後は直径1ミリの円、2.5前後は2ミリ、3.0前後は3ミリ、3.5前後は4ミリ(黄色の円)、4.0前後は5ミリ(水色)、4.5前後は6ミリ(オレンジ色)。5.0前後は7ミリ(ピンク色)、5.5前後は8ミリ(赤紫色)、6.0前後は9ミリ(黒色)で表しています。
円の直径が1ミリ増えるごとに地震の規模は約16倍大きくなります。
震源の深さは円から下向きの直線を引いて表しています。10キロメートルで1センチ~50キロメートルで5センチになっています。
技術が未熟なため地震の発生間隔は正確に表せていません。
複数の中学生が授業の合間に作成していますので、表現に不統一な部分があり、地図もぐらぐら揺れていますが、笑ってご容赦ください。
すべてを見ると20分弱かかります。根性と暇のある方はすべてご覧ください。そうでもない方は半分でもかまいません。
さあ何か分かりましたか?