■ 幼児(2・3歳児)を受付中です。
★2018年5月6日アカガエルの卵は立派なカエルに成長しました。
これは前回の記録の続きです。
青穂塾では年長~小1の時期に卵からカエルになるまでを観察します。
また中3~高1の頃にカエルの卵割と胚の成長の観察および解剖実験をします。
3月16日にオタマジャクシまで成長した個体をそのまま飼育しました。
多忙であったため、きちんと記録はできませんでした。
4月19日 気がつくと3月16日の頃の2倍に成長していました。
4月30日 いつの間にか後ろ足がはえていました。
照明装置が貧弱ですので、照明が適切ではありません。
5月4日 前足がはえました。
5月6日 尾がなくなって、カエルになりました。
その後このカエルは卵を採集した場所に戻しました。
この個体は北側の窓辺で1匹だけプラスチックコップに入れて育てました。
過保護だったせいか成長が早く、ほかの仲間たちはまだオタマジャクシの状態でした。
卵を採集した場所で自然に成長している仲間たちも、もちろんオタマジャクシのままでした。